Interview 01

誇りを感じることが出来る
仕事です。

中村 遼将

営業部 営業第二課
2020年入社
社会学部 社会学科 卒業

業務内容

お客様との信頼関係を
構築、継続する事が大切です。

私は営業部に所属しており、主にお客様と製品の仕様打合せや金額交渉、製品の手配から納品までを担当しております。クボタ空調の営業は、受注前からお客様との関係性を確立していることから、ルート営業と言われます。ルート営業は、一般的な営業に比べて案件の獲得が容易であると捉えられがちですが、関係性が確立されているからこそ、それを維持する為に、お客様の状況を常に把握し、信頼関係を構築、継続することが大切になってきます。

仕事のやりがい

苦労することも多いですが、
誇りを感じることができる仕事です。

クボタ空調が扱う製品は、オーダーメイド品です。そのため、お客様と綿密な打合せが必要であり、製品の仕様が決まるまでは非常に苦労します。しかし、実際に自分が手掛けた製品が無事に納入されたときには、苦労の分だけ喜び・達成感を感じます。有名な建物・施設にも数多く納入することがありますので、誇りを感じることが出来る仕事だと思います。

1番印象に残っている仕事とその理由

初めての大型物件に
調整のむずかしさを経験しました。

初めて大きな受注金額の物件を担当した時です。新型コロナウイルス流行の影響で搬入先の工期が延びたことにより、空調機の搬入ができず、納期が当初の予定から大幅に延びてしまいました。タイトな生産日程の中、工場に頼み込んで空調機の製造をしてもらったにも関わらず、納期の延期により、新たに工場に空調機の置場の確保をしなければならない状況になり、調整に苦労しました。初めて空調機を50台以上納品する物件を担当したこともそうですが、お客様と工場の双方と調整を行うことの難しさを実感したことから、印象に残っています。

クボタ空調で実現したいこと

産業用空調機メーカーのナンバーワンを目指したい。

産業用空調機メーカーとして業界シェアナンバーワンを実現したいです。私の力だけでできることではありませんが、クボタ空調には一流の技術・研究者、営業が揃っており、決して実現できないことはないと考えています。また、今後は海外展開の拡大もしていくので、海外の市場での評価獲得にも貢献したいです。そのために、現状に満足せず、さらに大きなプロジェクトを担当できるよう、日々精進したいです。

SCHEDULE1日のスケジュール

東京営業部門は、甲信越~北海道までを担当しているので、終日外出や宿泊をすることもあります。

  • 出社・朝礼
  • メールチェック・
    打合せ準備
  • 外出(移動)
  • 昼休み
    (出張先で食べます。)
  • 現場訪問・打合せ
  • 帰社後、打合せ・
    見積・空調機選定など
  • 退社