熱中症リスクを“倉庫全体の冷却”で解決
事故リスクを防ぐために必要だった 倉庫内の全体冷却。
夏場の倉庫は暑さが厳しく、毎年熱中症リスクに悩まされていました。現場では鋭利なステンレスを扱っており、暑さによる集中力低下は事故リスクに直結します。空調服などの対策は行っていましたが、1日1万7千歩ほど動き回る作業では限界があり、スポットではなく倉庫全体を冷却できる設備が必要でした。
エリア空調機が、倉庫全体の温度を下げられ、作業環境を根本から改善可能という点を評価。他社の導入事例も後押しとなり、本社主導で導入を決定しました。
井上金属(株) 福岡支店 倉庫課長 小島様エリア空調機による環境改善で、 安全性と快適性が向上。
倉庫全体を冷却できるよう、条件に応じて台数・配置を最適化したエリア空調機を導入。動き回る作業でも冷却効果を実感でき、作業者の負担軽減と安全性向上につながっています。
〇導入のポイント
・倉庫内に5台設置(福岡支店)し、冷気が循環するよう配置
・作業エリアの暑さを抑え、動き回る現場でも体感できる冷却を実現
・施設条件に応じて、台数・配置の最適化が可能
〇導入後の効果
1) 作業者の負担が軽減
「体が楽になった」「汗が減った」という声が多く、疲労感の軽減を実感。作業のメリハリもつき、現場の雰囲気が改善しました。
2) 受注対応力が向上
暑さによる体調不安が減り、作業効率が上がったため、追加作業にも対応しやすくなりました。
3) 熱中症“ゼロ”を達成
例年悩まされていた熱中症が、導入後の2025年は0名。また同年、倉庫内が暑さ指数(WBGT)にて「厳重警戒」を示す「28以上」を記録することはありませんでした。